2026年10月26日
感覚鈍麻、過敏のあるお子様に『強い柑橘精油』が合わない理由
柑橘の精油は色々ありますが
特に
レモン・グレープフルーツ・オレンジ
などは合わない事があります。
感覚過敏や鈍麻のあるお子さんは
「香りの刺激」も繊細に受け取りやすい子が多いです。
そのため
柑橘系の シャキッとする香り は
大人が思う以上に強い刺激として届いてしまうことがあります。
なぜ合わないことがあるのか
揮発が早く、香りが一気に広がりやすい
急に刺激がくる感覚でストレスに鋭さのある香りが神経を興奮させやすい
気持ちがザワザワして落ち着かないことも香りの残像が長く続き、不快感になりやすい
香りの刺激疲れを起こしやすい
どんな香りが合いやすいか
同じ柑橘でも
- ベルガモット
- マンダリン
- ゆず
などの、まろやかで丸みのある柑橘は受け入れられやすいことが多いです。
また
- ラベンダー
- フランキンセンス
- ゼラニウム
など、落ち着きのある香りもおすすめ。
「なんとなく落ち着く」「イヤじゃない」
それが大切なサインではないでしょうか。
香りが苦手でも大丈夫
アロマは「香りを強く嗅がせるもの」ではないのです。
場面によってはしっかり嗅いだ方がいい時もありますが
まずは ほんのり・短時間 がポイント。
精油の香りは香水のように長く残るものではないので、使いやすいと思います。
感覚過敏や鈍麻のお子さんは特に
「香りの刺激を減らす工夫」をすると心地よく使えますよ